CALL:2000〜2003 |
| DLL (Dynamic Link Library) またはコード リソースに含まれるプロシージャを呼び出します。この関数には、大きく分けて 2 つの形式があります。REGISTER 関数の戻り値を使ってプロシージャを呼び出すときは、書式 1 を使います。また、メモリへの登録 (レジスタへのセット) とコード リソースの呼び出しを同時に行うときは、書式 2a または 2b を使います。 |
書式1:CALL(レジスタ番号, 引数1, ...) |
| REGISTER 関数と共に使用 |
書式2a:CALL(モジュール名, プロシージャ名, タイプ, 引数1, ...) |
| 単独使用 (Windows 版 Excel) |
書式2b:CALL(ファイル名, リソース名, タイプ, 引数1, ...) |
| 単独使用 (Macintosh 版 Excel) |
REGISTER.ID:2000〜2003 |
| 先に登録 (レジスタにセット) されている DLL (Dynamic Link Library) またはコード リソースのうち、指定したもののレジスタ ID を返します。DLL またはコード リソースがまだ登録されていないときは、DLL またはコード リソースの登録を行った後、そのレジスタ ID が返されます。REGISTER.ID 関数は、REGISTER 関数とは異なり、ワークシートでも使用できますが、関数名や引数名を指定することはできません。 |
書式1:REGISTER.ID(モジュール名, プロシージャ, タイプ) |
| Windows 版 Excel |
書式2:REGISTER.ID(ファイル名, リソース, タイプ) |
| Macintosh 版 Excel |
*2SQL.REQUEST(接続コード, 出力セル, ダイアログ表示, ステートメント, 列名表示) |
| 外部のデータ ソースと接続し、ワークシートからクエリーを実行します。SQL.REQUEST 関数の計算結果は配列として返されるため、マクロ プログラミングの必要はありません。この関数を使用するには、Microsoft Excel ODBC アドイン (XLODBC.XLA) をセットアップする必要があります。 |
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