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			『土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計 パイプライン 令和3年6月』(監修:農林水産省農村振興局整備部設計監修課)に基づき、樹枝状パイプラインの定常流水理計算を行います。 また、管況計算として、管心高の計算や合性角の計算を行うこともできるので、縦平面図作成に役立てることができます。  | 
	
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			特  徴 | 
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| ・ | 測点、地盤および管心高の変化点、平面偏角を入力するだけで、実延長、布設勾配、合成角などの諸数を自動計算します。 | 
| ・ | 各種損失係数の入力は、入力補助機能により簡単に行うことができます。 | 
| ・ | 損失水頭の詳細検討以外にも、式(全損失水頭=摩擦損失水頭×1.1)による概算的な水理検討を行うこともできるので、計画設計や路線選定時の比較検討にも利用することができます。 | 
| ・ | 出力帳票をエクセル形式でエクスポートすることができます。エクスポートされた帳票は、自由に編集可能です。 | 
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			入力画面例 | 
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| ・ | 測点、管心高、地盤高、平面偏角を入力すると、リアルタイムで管況計算を行います。 | 
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			水理計算に必要な諸条件 (流量、流速係数、各種損失係数、静水位、エネルギー標高) のうち損失係数の入力は、補助メニューにより各種定数をかんたんに入力することができます。 (小口径管の場合や簡易検討の場合に、損失水頭の計算を「全損失水頭=摩擦損失水頭×1.1」として計算を行うこともできます。)  | 
	
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			合成角(管の折れ曲がり)がある場合は、屈折・湾曲損失係数 の入力欄の色が変化して入力を促しますので、入力忘れなどのミス防止に役立ちます。 同様に、管径が変化する場合は、漸拡・漸縮損失係数、流量が変化する場合は 分流・合流損失係数 の入力欄が強調表示されます。  | 
	
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			出力帳票例 | 
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			管況計算および水理計算結果の印刷は、A4・A3・B4サイズのいずれかのサイズで縦向き・横向きを指定して印刷することができます。 また、水理計算結果に管況計算の一部(管長や合成角など)を表示したり、損失係数の表示を省略して損失水頭のみを表示するなど、出力項目をカスタマイズすることもできます。 さらに、簡易縦断図により、管路の縦断勾配や水理勾配を視覚的に確認できるので、不正な入力値の発見が容易になるだけでなく、空気弁や排泥施設など各種施設の検討にも役立てる事ができます。  | 
	
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			計算結果を印刷してご覧いただけるように、各種ソフトウェアの印刷結果サンプルをPDF形式でご用意いたしました。 印刷結果サンプルは、上記メニューの「体験版ダウンロード」からダウンロードすることができます。  | 
	
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			 数値解析についてのお問い合わせが増えているため、補足説明をいたします。 本ソフトは、定常流の「水理計算」を行なうもので、「数値解析」については行なうことができません。 本ソフトでは、実施設計における「水理計算」として、水理ユニットを設計工区ごとに区切っての検討が可能です。これに対し数値解析を行なうには、水理的に連続した全ユニット範囲を対象として検討を行う必要があります。 ここで、基準書P.240では、 
 と記載されています。これはつまり「理論解法や数値解法による解析を原則とする」という事ですが、同ページには、 
 とも記載されています。また、同じく同ページには、 
 と記載されています。 これはつまり、最終的に、経験則による方法で設計することを基本としていると言えると思います。 さらに、基準書P.241では、 
 と記載されています。 このことから考えると、 
 という流れが一般的になるのではないかと考えます。 ※実施設計区間で水理ユニットが完結する場合においても、本ソフトで数値解析を行なうことはできません。  | 
	
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			ご購入頂ける商品には、パッケージ版とダウンロードセット版の2タイプがあります。 また、複数台のコンピュータでご利用される方のために、割安な追加ライセンスをご用意しています。 
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| 対応OS | Microsoft Windows 10/11(32/64ビット日本語版)(※1) | 
|---|---|
| 必要ソフト | Microsoft Excel 2013〜2021(32/64ビット日本語Windows版)(※2) PDF閲覧ソフト(=電子マニュアルの閲覧に必要)  | 
| 対応機種 | 上記OSが正常に動作する機種 | 
| ディスプレイ | 解像度800×600ピクセル以上(256色以上) | 
| CPU | 上記の必要ソフトが快適に動作するCPU | 
| 必要メモリ | 上記の必要ソフトが快適に動作するメモリ | 
| 必要なハードディスク容量 | インストール時に15MB以上の空き容量が必要 | 
| その他必要な機器 | マウスなどのポインティングデバイス,キーボード,CD-ROMドライブ(パッケージ版の場合) イーサネットアダプタ(=インターネット接続)  | 
| その他 | 
	本製品をご使用になる前に、インターネットを介して
	
	
	を行う必要があります。 認証されたライセンスは、インターネットを介して不定期に自動更新が行われます。 ライセンス認証については からご確認下さい。 その他、使用に際し、許諾契約内容については からご確認下さい。(要PDFリーダー)  | 
| ※1 | 64bit版OSにおいて、一部コンポーネントはWOW64エミュレーション環境で動作します。また、「Microsoft Virtual PC」等の仮想マシン環境における動作は保証いたしません。 | 
|---|---|
| ※2 | 本ソフトは、「Office デスクトップアプリ版」での利用を想定しており、「Office ストアアプリ版」は動作保障対象外です。また、「Office Mobile」では動作しません。 | 
| ※ | Microsoft および Office ロゴは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 | 
| ※ | Microsoft Windows および Excel は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。 | 
			
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