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エクセル講座−オートシェイプ編 (5/13)
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SHIFTキーとCTRLキーを使いこなそう
マウスのドラッグ操作時に、SHIFTキーやCTRKキーを組み合わせると、特殊な操作が可能です。


・オートシェイプの新規作成時

SHIFTキー正方形で配置します。(線分の配置の場合は、15度区切りの線)
CTRLキー描画開始点を中心にして配置します。


・オートシェイプの移動時

SHIFTキー水平または垂直方向に移動します。
CTRLキー移動ではなく、コピーを作成します。


・オートシェイプのサイズ変更時

SHIFTキー縦横非固定のままサイズを変更します。
CTRLキー中心を基準にしてサイズを変更します。


・その他

SHIFTキーSHIFTキーを押しながら、複数のオートシェイプを順にクリックしていくと、同時に選択することができます。
CTRLキーCTRLキーを押しながらマウスのホイールをスクロールすると、画面の表示倍率(ズーム)を変更することができます。


なお、SHIFTキーとCTRLキーは、両方押して効果を組み合わせる事も可能です。






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