1. | エクセルの通常のメニュー構成と「DRAWモード」としてのメニュー構成をワンクリックで切り替えることができます。 「DRAWモード」にすると、オートシェイプの描画に必要なメニューだけがわかりやすく表示されるようになり、操作に迷う事がなくなります。 |
2. | 「DRAWモード」への以降時、「Drawシート」を自動作成することができます。 「Drawシート」では、あらかじめ決められた大きさにグリッド(セル)を配置するので、「位置合わせ」機能を有効に利用することができるようになります。 また、「Drawシート」の背景色をかんたんに切り替えることも可能です。 |
3. | オートシェイプを画像ファイル(拡張メタファイルまたはビットマップ)として保存することができます。 |
4. | エクセルには存在しないコマンドボタンとして、「テキストの上詰め」、「テキストの中央揃え」(縦方向)、「テキストの下詰め」、「テキストの均等割付」(縦方向)、「テキストの自動サイズ調整」、「オブジェクト選択のロック」が追加されます。 |
5. | オートシェイプの一覧表示機能があります。 一覧フォームでは、オートシェイプの順序をかんたんに変更できるだけでなく、オートシェイプ本体/頂点/コントロールポイントの位置の数値指定や、特定のオートシェイプの非表示など、通常は行うことができない操作が可能になります。 |