DATE(年, 月, 日) |
| 指定された日付に対応するシリアル値を返します。 |
DATEVALUE(日付文字列) |
| 日付を表す文字列をシリアル値に変換します。 |
DAY(シリアル値) |
| シリアル値で表される日を返します。戻り値は 1 〜 31 の範囲の整数となります。 |
DAYS360(開始日 ,終了日, 方式) |
| 1 年を 360 日 (30 日×12) として、支払いの計算などによく使用される 2 つの日付の間の日数を返します。経理システムで 1 年を 30 日×12 と仮定している場合、この関数は、支払いの計算などに役立ちます。 |
HOUR(シリアル値) |
| 時刻を返します。戻り値は 0 (午前 0 時) 〜 23 (午後 11 時) の範囲の整数となります。 |
MINUTE(シリアル値) |
| 時刻の分を返します。戻り値は 0 (分) 〜 59 (分) の範囲の整数となります。 |
MONTH(シリアル値) |
| 月をシリアル値で返します。戻り値は 1 (月) 〜 12 (月) の範囲の整数となります。 |
NOW() |
| 現在の日付と時刻に対応するシリアル値を返します。 |
SECOND(シリアル値) |
| 時刻の秒を返します。戻り値は 0 (秒) 〜 59 (秒) の範囲の整数となります。 |
TIME(時, 分, 秒) |
| 指定された時刻に対応する小数を返します。計算結果の小数は、0 〜 0.99999999 の範囲にある値で、0:00:00 (午前 0 時) から 23:59:59 (午後 11 時 59 分 59 秒) までの時刻を表します。 |
TIMEVALUE(時刻文字列) |
| 文字列で表された時刻を小数に変換します。この小数は、0 〜 0.99999999 の範囲にある値で、0:00:00 (午前 0 時) から 23:59:59 (午後 11 時 59 分 59 秒) までの時刻を表します。 |
TODAY() |
| 現在の日付に対応するシリアル値を返します。 |
WEEKDAY(シリアル値, 種類) |
| シリアル値を曜日に変換します。 |
YEAR(シリアル値) |
| 日付に対応する年を返します。戻り値は、1900 (年) 〜 9999 (年) の範囲の整数となります。 |
*1EDATE(開始日, 月) |
| 開始日から起算して、指定された月数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します。この関数を使用すると、伝票の発行日と同じ日に当たる支払日や満期日の日付を計算することができます。日付のシリアル値の詳細については、後の「解説」を参照してください。 |
*1EOMONTH(開始日, 月) |
| 開始日から起算して、指定された月数だけ前または後の月の最終日に対応するシリアル値を返します。EOMONTH 関数は、月末に発生する満期日や支払い日の計算に役立ちます。 |
*1NETWORKDAYS(開始日, 終了日, 祭日) |
| 開始日から終了日までの期間に含まれる稼動日の日数を返します。稼動日とは、土曜、日曜、および指定された祭日を除く日のことです。この関数は、特定期間内の稼動日数を基準にして従業員の給与を計算するときに使用します。 |
*1WEEKNUM(シリアル値, 週の基準) |
| シリアル値に対応する日がその年の何週目にあたるかを、数値で返します。 |
*1WORKDAY(開始日, 日数, 祭日) |
| 開始日から起算して、指定された稼動日数だけ前または後の日付に対応する値を返します。稼動日とは、土曜、日曜、および指定された祭日を除く日のことです。この関数を使用すると、納品書の支払日、発送日、作業日数などを計算するときに、週末や祭日を除くことができます。この値を日付として表示するには、[書式] メニューの [セル] をクリックし、[表示形式] タブの [分類] ボックスの [日付] をクリックしてから、[種類] ボックスの表示する日付の書式をクリックします。 |
*1YEARFRAC(開始日, 終了日, 基準) |
| 2 つの日付 (開始日と終了日) の間の期間が、1 年間に対して占める割合を返します。このワークシート関数を使用すると、特定の期間に割り当てられる年利や年債の割合を求めることができます。 |